• 開催済
      • 10月20日(日) 9:00~12:00
  • 【落合】都市史研究者と建築&坂道めぐり、目白文化村・大正のアトリエ建築を拝見
    ~“バッケ”が生んだ落合の秘境、モダン建築が点在する憧れのお屋敷街へ~

  • 東京都新宿区

大正から昭和初期にかけて、
モダンな洋風邸宅が立ち並んだ
憧れの住宅街「目白文化村」を
ご存知でしょうか?

目白から落合にかけて、
数多くの文化人たちが集住。
高さ10mほどの急崖が続く
通称「バッケ」が、
世俗から隔絶するかのような
高台のお屋敷街を生みました。

川が落ち合う「落合」はどこ?
目白崖線「バッケ」の正体は?

遠藤新が手掛けた、ライト式の教会。
スパニッシュスタイルの
美しすぎる学習院旧寄宿舎。

今回は、今もこの地に残る
大正のアトリエ建築を拝見。
そして、かつて将軍家が所有した
「落合の秘境」とは・・・?

建築史にも精通する
都市史研究者の松本さんと、
建築&坂道めぐりに出発です!


ガイドさん

  • 松本泰生 さん

    都市史研究者。早稲田大学オープンカレッジ講師。建築史にも精通する。都市景観・都市形成史研究のかたわら、東京中の建築や階段を訪ね歩く。著書に『東京の階段』『凹凸を楽しむ 東京坂道図鑑』など。

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開催日時
2024年10月20日(日)9:00~12:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所
JR「目白」改札前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート
【距離:約5.3km】JR「目白」駅 → 1.目白ヶ丘教会 → 2.日立目白クラブ → 3.おとめ山公園 → 4.中村彝旧アトリエ(内部) → 5.野鳥の森公園 → 6.薬王院 → 7.聖母坂 → 8.佐伯祐三旧アトリエ(内部) → 9.目白文化村 → 西武「中井」駅 (解散)
道のアップダウン度★☆☆ 坂道や階段がやや多いです。
参加費用
5,500円(消費税・保険料込)
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら>
定員
18名(要予約)
コースナンバー
tk24d0770

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