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- 7月20日(土) 15:00~18:00
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【御茶ノ水】都市史研究者といく駿河台サンクチュアリ、聖地・建築・坂道めぐり
~日本最大のビザンチン大聖堂を拝見!江戸の鬼門総鎮守、孔子を祀る儒学の殿堂~
神道、儒教、カトリック、ロシア正教…
駿河台から湯島台にかけて、
東京を代表する聖地が集中する
一大サンクチュアリがある・・・
って、ご存知でしょうか?
今回はなんと、日本初にして最大、
圧巻のビザンチン建築
「ニコライ堂」内部を拝見。
“日本近代建築の父”
ジョサイア・コンドルが手掛けた
壮大な礼拝堂に、思わず息を呑みます。
他にも、鬼才・伊東忠太が手掛けた、
孔子を祀る霊廟「湯島聖堂」。
ビザンチンとは全く異なる
様式の「カトリック神田教会」。
建築史にも精通するガイド松本さんが、
名だたる傑作建築をご案内。
江戸総鎮守として名高い「神田明神」。
なぜ「神田」から離れた地に、神田明神が?
さらに、駿河台と湯島台は
もともと地続きだった!?
台地を繋ぐ、その名も「聖橋」。
徳川幕府の、度肝を抜く巨大土木事業。
階段研究家としても知られる
松本さん一押しの坂道も堪能しましょう。
聖地・建築・坂道めぐりに出発です。
ガイドさん
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松本泰生 さん
都市史研究者。早稲田大学オープンカレッジ講師。建築史にも精通する。都市景観・都市形成史研究のかたわら、東京中の建築や階段を訪ね歩く。著書に『東京の階段』『凹凸を楽しむ 東京坂道図鑑』など。
- 開催日時
- 2024年7月20日(土)15:00~18:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。 - 集合場所
- JR「御茶ノ水」御茶ノ水橋口
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。 - コースルート
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【距離:約4.8km】JR「御茶ノ水」駅 → 1.ニコライ堂(内部) → 2.聖橋 → 3.湯島聖堂 → 4.神田明神 → 5.明神男坂 → 6.昌平橋 → 7.ワテラス → 8.御茶ノ水ソラシティ → 9.池田坂 → 10.甲賀坂 → 11.山の上ホテル → 12.駿河台男坂 → 13.カトリック神田教会 → 14.駿河台女坂 → 15.アテネフランセ → JR「御茶ノ水」駅 (解散)
道のアップダウン度:★☆☆ 坂道や階段が多いです。 - 参加費用
- 6,000円(消費税・保険料込) ※ニコライ堂見学料込み
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら> - 定員
- 18名(要予約)
- コースナンバー
- tk24c0150
- 抽選結果や参加受付のメールが届かない場合 >
- 参加費は当日集合時、現金もしくはPayPayにてお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
- 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
- キャンセル料について詳しくはこちら>
- 歩きやすい服装と靴でお越しください。
- ツアー中の動画撮影や録音について>
- 日除け、虫除け対策は各自でお願いいたします。
- 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。 詳しくはこちら>
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