• 開催済
      • 1月13日(土) 13:30~16:30
  • 【御茶ノ水】都市史研究者といく駿河台サンクチュアリ、聖地・建築・坂道めぐり
    ~日本最大のビザンチン大聖堂を拝見!江戸の鬼門総鎮守、孔子を祀る儒学の殿堂~

  • 東京都千代田区

神道、儒教、カトリック、ロシア正教…
東京を代表する聖地が集中する
まさに一大サンクチュアリ、
駿河台から湯島台へ。

今回はなんと、日本初にして最大、
圧巻のビザンチン建築
「ニコライ堂」内部を拝見。
“日本近代建築の父”
ジョサイア・コンドルが手掛けた
壮大な礼拝堂に、思わず息を呑みます。

他にも、鬼才・伊東忠太が手掛けた、
孔子を祀る霊廟「湯島聖堂」。
ビザンチンとは全く異なる
様式の「カトリック神田教会」。
建築史にも精通するガイド松本さんが、
名だたる傑作建築をご案内。

江戸総鎮守として名高い「神田明神」。
なぜ「神田」から離れた地に、神田明神が?
さらに、駿河台と湯島台は
もともと地続きだった!?
台地を繋ぐ、その名も「聖橋」。
徳川幕府の、度肝を抜く巨大土木事業。

階段研究家としても知られる
松本さん一押しの坂道も堪能しましょう。
聖地・建築・坂道めぐりに出発です。


ガイドさん

  • 松本泰生 さん

    都市史研究者。早稲田大学オープンカレッジ講師。建築史にも精通する。都市景観・都市形成史研究のかたわら、東京中の建築や階段を訪ね歩く。著書に『東京の階段』『凹凸を楽しむ 東京坂道図鑑』など。

    担当コースを見る >

開催日時
2024年1月13日(土)13:30~16:30頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所
JR「御茶ノ水」御茶ノ水橋口
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート
【距離:約4.8km】JR「御茶ノ水」駅 → 1.ニコライ堂(内部) → 2.聖橋 → 3.湯島聖堂 → 4.神田明神 → 5.明神男坂 → 6.昌平橋 → 7.ワテラス → 8.御茶ノ水ソラシティ → 9.池田坂 → 10.甲賀坂 → 11.山の上ホテル → 12.駿河台男坂 → 13.カトリック神田教会 → 14.駿河台女坂 → 15.アテネフランセ → JR「御茶ノ水」駅 (解散)
道のアップダウン度★☆☆ 坂道や階段が多いです。
参加費用
5,000円(消費税・保険料込) ※ニコライ堂見学料込み
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら>
定員
18名(要予約)
コースナンバー
tk24a0080

▲ ページ上部へ