• 抽選中
      • 10月19日(日) 14:00~17:00
  • 【秋葉原】設計者と東京ドボクツーリズム!“東洋一の大陸橋”からお茶の水橋へ
    ~アクロバティック設計美学!鉄路争奪戦の密集地、都心の近代化遺産を追う~

  • 東京都台東区

私たちの身の回りは、普段あまり意識しない
「ドボク」に囲まれています。
でも「ドボク」の見方が分かれば、
東京ほど面白い街はありません!

今回は、土木学会賞受賞でも話題の
設計者・松井さんとともに、
都心の近代化遺産を追いかけます。

帝都にそびえ立った
“東洋一の大陸橋”。
3階建てビルがすっぽり入る
大空間、電気街の原点は
この高架橋だった・・・
って、一体どういうこと?

秋葉原駅、改札近くの天井が
大きく凹んでいるのはなぜ?
駅構内を横切る新幹線、
さらにその真上を上野東京ラインが。
なぜ、こんなアクロバットな工事を?
“ものすごく高い”
驚異の二段高架構造はなぜできた?

巨匠山田守の代表作、
美しいアーチの聖橋。
松井さん自身が
耐震補強デザインを手がけた
お茶の水橋にも迫りましょう。

都市のうえに都市を重ねる、
アクロバティック東京の真髄へ!
東京ドボクツーリズムに出発です。


ガイドさん

  • 松井幹雄 さん

    橋梁を得意とする土木設計家。学生時代からの橋好きが高じて、橋梁メーカーを経てコンサルタント会社へ。土木デザイン部署を立ち上げ、柳宗理氏の事務所に通いながらデザイン哲学を学び、以降30年以上にわたり実践に邁進。2014土木学会デザイン賞(富山大橋)、2019土木学会田中賞(築地大橋)、2020土木学会田中賞(史跡鳥取城跡擬宝珠橋)など、受賞歴多数。

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開催日時
2025年10月19日(日)14:00~17:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所
JR「御徒町」南口改札前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート
【距離:約4.0km】JR「御徒町」駅 → 高架下モール → 秋葉原駅 → 秋葉原高架橋 → 竜閑さくら橋 → 神田駅 → (電車) → 御茶ノ水駅 → 聖橋 → お茶の水橋 → マーチエキュート神田万世橋 (解散)
参加費用
5,500円(消費税・保険料込) ※電車代200円程度が別途必要です。 
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら>
定員
18名(要予約)
コースナンバー
tk25d0780

申込〆切:8/8(金)AM10:00まで

抽選申込の前に、必ずこちらをご確認ください。

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