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- 6月9日(月) 13:00~16:00
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【築地】近代史研究家と、東京にあった“外国”へ!聖ルカ礼拝堂&築地教会を特別拝見
~東京最古の教会、宣教師の家、世界三大美書…モダン東京の居留地めぐり~
「日本の台所」築地は
実はかつて“外国”だった・・・
って、ご存知でしょうか?
今回は、日本聖書協会
150年記念コラボツアー!
なんと「築地居留地」の
記憶を受け継ぐ
2つの教会内部を特別に拝見。
巨匠アントニン・レーモンドが手がけた
聖路加国際病院の旧館、
そのなかの美しすぎる礼拝堂。
薔薇窓やステンドグラスが
彩る荘厳な空間に、思わず息を呑みます。
そして、壮麗な列柱が立ち並ぶ
ギリシャ神殿のような
東京最古のカトリック教会。
まるでヨーロッパの山荘、
チューダーゴシックの
宣教師旧邸、こちらも内部へ。
日本の印刷文化は築地から!?
世界三大美書など、
貴重なコレクションも拝見します。
東京にあった“外国”へ!
近代史研究家の中島さんと、
文明開化のモダン居留地を
めぐりましょう。
ガイドさん
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中島耕二 さん
近代史研究家。東北大学博士(文学)。明治学院大学客員教授、シンガポール政府東南アジア研究所在外研究員を経て、現在フェリス女学院歴史資料館研究員。築地居留地研究会理事。趣味はルネサンス絵画・バロック音楽鑑賞、HOゲージ鉄道模型。著書に『近代日本の外交と宣教師』ほか。
- 開催日時
- 2025年6月9日(月)13:00~16:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。 - 集合場所
- 東京メトロ「新富町」明石町方面改札前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。 - コースルート
- 【距離:約2.5km】東京メトロ「新富町」駅 → ミズノプリンティングミュージアム(内部) → 聖路加国際病院礼拝堂(内部) → トイスラー記念館(内部) → カトリック築地教会(内部) (解散)
- 参加費用
- 6,500円 (消費税・保険料込) ※築地居留地研究会発行歴史マップ付き
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら> - 定員
- 18名(要予約)
- 協力
- 日本聖書協会
- コースナンバー
- tk25b1415
- 抽選結果や参加受付のメールが届かない場合 >
- 参加費は当日集合時、現金もしくはPayPayにてお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
- 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
- キャンセル料について詳しくはこちら>
- 歩きやすい服装と靴でお越しください。
- ツアー中の動画撮影や録音について>
- 日除け、虫除け対策は各自でお願いいたします。
- 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。 詳しくはこちら>
- ツアー終了後、アンケートにご協力ください。アンケートフォームはこちら
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予約受付:6月9日(月)まで