-
-
- 4月28日(日) 9:00~12:00
-
-
【皇居内堀】設計者といく東京ドボクツーリズム!日本の中枢を解き明かせ
~二重橋、東京駅、千鳥ヶ淵…技術とデザインの融合、“東京で一番美しい坂”まで~
私たちの身の回りは、普段あまり意識しない
「ドボク」に囲まれています。
でも「ドボク」の見方が分かれば、
東京ほど面白い街はありません!
今回は、土木学会賞受賞でも
話題の築地大橋を手掛けた
土木設計家、松井さんと
日本の象徴・皇居内堀をぐるり。
リニューアルを終えた、
九段坂公園と行幸通り。
どちらも土木学会デザイン賞受賞、
その驚くべき変化とは?
江戸幕府が、川を堰き止め
大地をくり貫いた、巨大ドボク事業。
家康が真っ先に築いたダム湖
「千鳥ヶ淵」を堪能します。
そして、地形を活かし切った
“東京で一番美しい坂”から二重橋へ。
技術とデザインの融合。
東京駅が残ったのは
周辺の高層ビルのおかげ・・・
って、一体どういうこと?
日本が誇る中央駅を、
ドボク目線で読み解きましょう。
東京ど真ん中はどうできた?
土木設計家の松井さんと、
東京ドボクツーリズムに出発です。
ガイドさん
-
松井幹雄 さん
橋梁を得意とする土木設計家。学生時代からの橋好きが高じて、橋梁メーカーを経てコンサルタント会社へ。土木デザイン部署を立ち上げ、柳宗理氏の事務所に通いながらデザイン哲学を学び、以降30年以上にわたり実践に邁進。2014土木学会デザイン賞(富山大橋)、2019土木学会田中賞(築地大橋)、2020土木学会田中賞(史跡鳥取城跡擬宝珠橋)など、受賞歴多数。
- 開催日時
- 2024年4月28日(日)9:00~12:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。 - 集合場所
- 東京メトロ「九段下」3a・3b出口 スターバックス北の丸スクエア店前 地図(Googleマップ)
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。 - コースルート
- 【距離:約5.0km】東京メトロ「九段下」駅 → 1.九段坂公園 → 2.千鳥ヶ淵緑道 → 3.三宅坂 → 4.桜田門 → 5.二重橋 → 6.行幸通り → 東京駅前広場 (解散)
- 参加費用
- 5,000円(消費税・保険料込)
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら> - 定員
- 18名(要予約)
- コースナンバー
- tk24b0680
- 抽選結果や参加受付のメールが届かない場合 >
- 参加費は当日集合時、現金もしくはPayPayにてお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
- 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
- キャンセル料について詳しくはこちら>
- 歩きやすい服装と靴でお越しください。
- 日除け、虫除け対策は各自でお願いいたします。
- 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。 詳しくはこちら>
- ツアー終了後、アンケートにご協力ください。アンケートフォームはこちら