• 開催済
      • 5月13日(土) 14:00~16:30
  • 【ドボク】設計者といく築地大橋!東京の湾岸エリアを、ドボクから解き明かせ
    ~東京で最も美しい新旧傑作の橋巡り、重要文化財から令和開通の最新橋まで~

  • 東京都中央区

私たちの身の回りは、普段あまり意識しない
「ドボク」に囲まれています。
でも「ドボク」の見方が分かれば、
東京ほど面白い街はありません!

今回はなんと、土木学会賞受賞でも
話題の築地大橋を手掛けた
設計者・松井さんと、
名橋ひしめく東京の湾岸エリアへ。

日本最大級、開かずの跳開橋!?
幻の万博ゲートウェイ
「勝鬨橋」の秘密とは。

そして、壮大なコンセプトを掲げ
完成した、22世紀の名橋「築地大橋」。
勝鬨橋との浅からぬ因縁とは?
特徴的なシルエット、新技術を
ふんだんに取り入れながらも
優美で景観と調和する、
東京の新たなランドマーク誕生秘話。

さらに、ふわりと浮くかのように
細部までデザインされた歩行者専用橋。
旧橋の木杭や石積護岸を再利用した、
勝どきと月島を結ぶ小橋まで。

重要文化財から令和の最新橋まで、
水の都をドボクから解き明かせ!
数々の名橋を手掛けてきた
松井さんとともに、
東京インフラ大解剖に出発です。


ガイドさん

  • 松井幹雄 さん

    橋梁を得意とする土木設計家。学生時代からの橋好きが高じて、橋梁メーカーを経てコンサルタント会社へ。土木デザイン部署を立ち上げ、柳宗理氏の事務所に通いながらデザイン哲学を学び、以降30年以上にわたり実践に邁進。2014土木学会デザイン賞(富山大橋)、2019土木学会田中賞(築地大橋)、2020土木学会田中賞(史跡鳥取城跡擬宝珠橋)など、受賞歴多数。

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開催日時
2023年5月13日(土)14:00~16:30頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所
かちどき橋の資料館 前 地図(Googleマップ)
・東京メトロ「築地」駅から徒歩8分
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート
【距離:約3.5km】かちどき橋の資料館 → 1.勝鬨橋 → 2.築地大橋 → 3.西仲橋 → 4.桜小橋 → トリトンスクエア (解散)
参加費用
5,000円(消費税・保険料込)
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら>
定員
18名(要予約)
コースナンバー
tk23b061
  • マスク着用について>
  • 参加費は当日集合時、現金もしくはPayPayにてお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
  • 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
  • キャンセル料について詳しくはこちら>
  • 歩きやすい服装と靴でお越しください。
  • 日除け、虫除け対策は各自でお願いいたします。
  • 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。 詳しくはこちら>
  • ツアー終了後、アンケートにご協力ください。アンケートフォームはこちら

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