• 開催済
      • 4月23日(土) 14:00~16:30
  • 【神保町】昭和のビルよ永遠に!『東京人』元副編集長と「シブビル」の世界へ
    ~渋く、自由で、カッコイイ!個性派ビルの宝庫・古書店街を愛で歩く~

昭和のビルよ、永遠に――

1960-70年代の高度経済成長期、
未来に向かってまっしぐらだった時代に生まれた
昭和の香り濃い、シブいビル。

建設から半世紀を経て、円熟味の増した味わいが
たまらなくカッコイイ・・・
って、ご存知でしょうか?

今回は、独自の視点で“東京”を切り取ってきた
『東京人』元副編集長の鈴木さんとともに、
「シブビル」の宝庫、
御茶ノ水から神保町をじっくり愛で歩き。

まるで遊園地の仕掛け!?
最先端だったスキップフロアや
シースルーエレベーター。
「近未来の宇宙ステーション」を彷彿とさせる
エレベーターホール。

タイル張りや左官で仕上げられた、
魅惑的な手仕事の世界。
デザインや建材のひとつひとつが
時代を映し、美しく輝いています。

シブく、自由で、カッコイイ!
急ピッチで再開発の進む都心で
今こそ見ておくべき「シブビル」の世界へ。
憩い、ときめき、愉しみましょう。


ガイドさん

  • 鈴木伸子 さん

    雑誌「東京人」元副編集長。東京生まれ、東京育ち。父親が建築設計の仕事をしていたため、建築の雑誌や写真集に囲まれて育ち、幼い頃から国内の名建築に触れる。町歩き、建築、鉄道などをテーマに執筆活動中。著書に『シブいビル』『グッとくる鉄道』『山手線をゆく、大人の町歩き』『わたしの東京風景』など。
    シブいビル(Amazon)

    担当コースを見る >

開催日時
2022年4月23日(土)14:00~16:30頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所
東京メトロ「新御茶ノ水」B1出口
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート
【距離:2.5km】新御茶ノ水駅 → 1.駿河台エリアのシブビル → 2.文化学院 → 3.明治大学10号館 → 4. アテネフランセ →  5.神保町古書店街のシブビル → 6.日本教育会館 → 7.パレスサイドビル (解散、東京メトロ「竹橋」駅直結)
参加費用
4,000円(保険料含む)
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら>
定員
18名(要予約)
コースナンバー
tk22b024
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  • 参加費は当日集合時にお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
  • 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
  • 開催7日前以降のキャンセルは、キャンセル料をいただきます。
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  • 歩きやすい服装と靴でお越しください。
  • 日除け、虫除け対策は各自でお願いいたします。
  • 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。 詳しくはこちら>
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