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- 3月20日(金) 9:00~12:00
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【赤坂】地形と古地図で読み解く、江戸大改造で遷された3つの神社
~裏鬼門を護る猿!江戸を二分した将軍の産土神、徳川吉宗が造営した社殿まで~
徳川時代につい隠れがちですが、
江戸の地はずっと古い歴史を持っています。
幕府はそれらをうまく利用して、
江戸のまちを築き上げたのです。
江戸城の鬼門「神田明神」と双璧を成す
裏鬼門を護る鎮守「日枝神社」。
将軍の産土神、江戸一の大社として知られますが
実はもともと江戸城内に祀られていた…
って、どういうこと?
5体の神牛が鎮座する「平河天神」。
でも皇居の平川門からは、かなり離れているような?
家康が江戸へ来るまで、江戸城は
なんと平河城とも呼ばれていた!?
最後は、氷川きよしさんの由来としても
知られる「氷川神社」へ。
暴れん坊将軍・吉宗により遷され、
しかも吉宗造営の社殿を奇跡的に残しています。
鳥居や燈籠、狛犬も江戸時代のまま。
当時のガイドブックと見比べてみましょう。
江戸大改造で遷された、3つの古社めぐり。
地形と古地図で、江戸の聖地を読み解きます。
ガイドさん
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荻窪圭 さん
趣味が高じて刊行した「東京古道散歩」をきっかけに「タモリ倶楽部」に古道研究家として出演。古地図で古い道筋を追いがてら、様々な神社に出会ったことがきっかけで「古地図と地形図で楽しむ東京の神社」を執筆。他にも「古地図と地形図で発見! 鎌倉街道伝承を歩く」など著書多数。実は、老舗のIT系ライター兼デジカメ評論家。
- 開催日時
- 2020年3月20日(金祝)9:00~12:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。 - 集合場所
- 東京メトロ「半蔵門」半蔵門方面改札前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。 - コースルート
- 【距離:3.8km】東京メトロ「半蔵門」駅 → 1.平河天神 → 2.最高裁判所(日枝神社旧地) → 3.山王坂 → 4.日枝神社 → 5.山王稲荷神社 → 6.本氷川坂 → 7.赤坂氷川神社 → (解散)
- 参加費用
- 3,500円(保険料含む)
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 - 定員
- 18名(先着順・要予約)
- コースナンバー
- tk20b004
- 参加費は当日集合時にお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
- 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
- 開催7日前以降のキャンセルは、キャンセル料をいただきます。
キャンセル料について詳しくはこちら> - 歩きやすい服装と靴でお越しください。
- 日除け、虫除け対策は各自でお願いいたします。
- 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。