• 開催済
      • 6月17日(日) 13:30~16:00
  • 【岩崎邸】三菱財閥ふたつの岩崎邸物語、普段は非公開の撞球室内部も拝見
    ~近代建築の父、J・コンドルの最高傑作!駿河台邸跡から茅町本邸まで~

三菱財閥の創業家として知られる、岩崎家。
兄の彌太郎と、弟の彌之助、
2つの家が交互に総帥を継いでいきます。

まずは、神田駿河台へ。
ここには昭和初期まで、三菱本社社屋と
彌之助家の広大な邸宅がありました。
今も残るその痕跡を探りましょう。

そして、湯島にある「旧岩崎邸庭園」へ。
彌太郎の長男で3代目総帥を務めた
久彌の本邸が、今も威容を誇っています。

日本近代建築の父、ジョサイア・コンドルの
最高傑作として名高い、ジャコビアン様式の洋館。
材料から細部の意匠まで、巧緻を極めた和館。

今回はなんと、普段は非公開の
撞球室(ビリヤード場)内部へ。
非常に珍しい、スイスの山小屋を
思わせる不思議な建築を拝見します。

駿河台邸跡から茅町本邸まで。
ふたつの岩崎邸物語をたどります。


ガイドさん

  • 中村佳史 さん

    お茶ナビゲート、神保町・本と街の案内所運営管理責任者。地域情報活用に関するコーディネータ/コンサルタントとして、さまざまな文化事業をサポートしている。国立情報学研究所連想情報学研究開発センターにて、WEBコンテンツ展開や、図書館やミュージアムが所有する文化資源の発信、地域情報拠点施設の立上げや運営などに関わる。
    お茶ナビゲート

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  • 中井綾 さん

    旧岩崎邸庭園職員。旧岩崎邸に現存する洋館・大広間・撞球室は、三菱財閥3代の岩崎久弥によってジョサイア・コンドルの設計で建てられ、明治29年の竣工。国の重要文化財に指定されている。

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開催日時
2018年6月17日(日)13:30~16:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所
お茶ナビゲート アクセス
・JR「御茶ノ水」駅から徒歩1分
・東京メトロ「新御茶ノ水」駅直結
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート
【距離:約1.5km】1.お茶ナビゲート → 2.駿河台邸跡 → (新御茶ノ水駅から湯島駅まで、電車移動) →  3.旧岩崎邸庭園 (解散) ※靴を脱いで上がる場所あり
参加費用
3,500円(保険料含む) ※旧岩崎邸庭園入園料込み
※電車代170円が別途必要です。
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 (但し、別途入園料が必要です)
注意
靴下を着用してご参加ください。
定員
18名(先着順・要予約)
コースナンバー
tk18b022
  • 参加費は当日集合時にお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
  • 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
  • 開催3日前以降のキャンセルは、キャンセル料をいただきます。
    キャンセル料について詳しくはこちら>
  • 歩きやすい服装と靴でお越しください。
  • 日除け、虫除け対策は各自でお願いいたします。
  • 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。

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