• 開催済
      • 4月7日(土) 9:00~12:00
  • 【羽田空港】航空ウォッチャーと巡る激動の航空史、GHQの格納庫から展望台まで
    ~戦前のターミナル跡、航空神社、曰くの大鳥居、進化し続ける羽田空港を追う~

計4本の滑走路を擁し、
年間8,000万人もの旅客を運ぶ
日本最大の空港・羽田空港。
でもその裏には、激動の航空史が潜んでいます。

かつてこの羽田に鎮座した、穴守稲荷。
明治になり急激に人気沸騰、温泉宿や門前町までできて
東京の一大行楽地として賑わいます。
この穴守稲荷が、羽田空港発展のカギになるって、
いったいどういうこと?

戦前のターミナル跡。
GHQ時代に建設された、幻のT101格納庫。
渡った先が行き止まり?稲荷橋のナゾ。
潮の満ち干きを利用して作られた「日本飛行学校」。
そして、米軍がついに
撤去できなかった、曰くの大鳥居。

航空ウォッチャーと巡る、激動の航空史。
進化し続ける羽田空港を追いかけましょう!


ガイドさん

  • 星加正紀 さん

    羽田航空博物館プロジェクト理事。幼い頃より父に連れられ羽田空港へ。その後、ヒコーキに魅せられ羽田に通いはじめる。通信機器メーカーを経て不動産会社経営。羽田に航空博物館設立を目指すNPOに参加。

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  • 小山正人 さん

    羽田航空博物館プロジェクト理事。幼い頃より父に連れられて、プロペラ機が全盛の羽田空港へ。その後も、宇宙航空研究開発機構(JAXA)に勤めるかたわら、羽田空港へ通い続けてきた。様々な国で航空博物館を見てきた経験から、NPO羽田航空博物館プロジェクトに参加。

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開催日時
2018年4月7日(土)9:00~12:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所
東京モノレール「整備場」改札前
※同線「新整備場駅」ではありません。ご注意ください。
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート
【距離:5km】「整備場」駅 → 1.戦前のターミナルビル跡 → 2.妙高号慰霊碑 → 3.T101格納庫跡 → 4.稲荷橋 → 5.天空橋 → 6.赤鳥居 → 7.日航350便慰霊碑 → 8.桟橋 → 9.国際線ターミナルビル(外観) → 10.第一ターミナルビル (航空神社→展望デッキ) (解散)
参加費用
3,000円(保険料含む)
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要
定員
18名(先着順・要予約)
注意
場所柄、気候によっては、風が強く吹いたり、日差しが強い可能性があります。比較的長い距離を歩くので、歩きやすい服装でお越しください。また道中は飲料水を補給する場所がないので、各自でご準備をお願いします。
コースナンバー
tk18b001
  • 参加費は当日集合時にお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
  • 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
  • 開催3日前以降のキャンセルは、キャンセル料をいただきます。
    キャンセル料について詳しくはこちら
  • 歩きやすい服装と靴でお越しください。
  • 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。

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