• 開催済
      • 5月19日(日) 14:00~17:00
  • 【赤坂】地形と古地図で読み解く、江戸大改造で遷された3つの神社
    ~裏鬼門を護る猿!江戸を二分した将軍の産土神、徳川吉宗が造営した社殿まで~

徳川時代につい隠れがちですが、
江戸の地はずっと古い歴史を持っています。
幕府はそれらをうまく利用して、
江戸のまちを築き上げたのです。

江戸城の鬼門「神田明神」と双璧を成す
裏鬼門を護る鎮守「日枝神社」。
将軍の産土神、江戸一の大社として知られますが
実はもともと江戸城内に祀られていた…
って、どういうこと?

5体の神牛が鎮座する「平河天神」。
でも皇居の平川門からは、かなり離れているような?
家康が江戸へ来るまで、江戸城は
なんと平河城とも呼ばれていた!?

最後は、氷川きよしさんの由来としても
知られる「氷川神社」へ。
暴れん坊将軍・吉宗により遷され、
しかも吉宗造営の社殿を奇跡的に残しています。
鳥居や燈籠、狛犬も江戸時代のまま。
当時のガイドブックと見比べてみましょう。

江戸大改造で遷された、3つの古社めぐり。
地形と古地図で、江戸の聖地を読み解きます。


ガイドさん

  • 荻窪圭 さん

    趣味が高じて刊行した「東京古道散歩」をきっかけに「タモリ倶楽部」に古道研究家として、「道との遭遇」(CBC)に古道マニアとして出演した古道・古地図愛好家。著書多数。最新刊は「古地図で訪ねるあの頃の東京」。実は、老舗のIT系ライター兼デジカメ評論家で時々猫写真家。
    古地図で訪ねるあの頃の東京(Amazon)

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開催日時
2019年5月19日(日)14:00~17:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所
東京メトロ「半蔵門」半蔵門方面改札前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート
【距離:3.8km】東京メトロ「半蔵門」駅 → 1.平河天神 → 2.最高裁判所(日枝神社旧地) → 3.山王坂 → 4.日枝神社 → 5.山王稲荷神社 → 6.本氷川坂 → 7.赤坂氷川神社 → (解散)
参加費用
3,000円(保険料含む)
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要
定員
18名(先着順・要予約)
コースナンバー
tk19b019
  • 参加費は当日集合時にお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
  • 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
  • 開催7日前以降のキャンセルは、キャンセル料をいただきます。
    キャンセル料について詳しくはこちら>
  • 歩きやすい服装と靴でお越しください。
  • 日除け、虫除け対策は各自でお願いいたします。
  • 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。

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